LocoBaseで提供しているインソールは入谷式足底板というものです。
LocoBaseの斉藤はこのインソールと変形性股関節症について研究報告をしたことがあります。
変形性股関節症のポイントは歩くときの負担を減らすこと
動かなすぎると筋力低下が起きますし、動きすぎると軟骨が摩耗していきます。
この辺の問題が非常に難しいです。
ただし、動くと言っても動き方によって、関節にかかる負担は大きく変わります。
歩くのは多ければ1万を超え、少なくても2千歩ぐらい動くものです。
一歩一歩の負担が減れば、1年後、2年後、5年後の負担は大きく変わるということです。
この負担軽減に一役買うのが入谷式足底板です。
現在では人工関節の技術が大きく進んでいるので、こちらの治療もとても良いですが、
若くして、手術するということになると、年齢を重ねた後で、再手術の可能性も出てきます。
負担を軽減させるため、少しでも自由に歩くためのインソール是非ご検討してみてください。