健康のために運動してるのに…
健康を意識して、ジムに通ったり、ジョギングを始めたのに…
結果的に痛みが出しまい、健康とは逆に言ってしまっている方が結構たくさんいます。
健康のために運動を始めたのになんで痛み出てしまうのでしょうか？
意外と多い！可動域の低下！！
トレーニングをするのにも、ジョギングするのにも必要な可動域があります。
例えば、肩の可動域は真っ直ぐ前から挙げると180度上がります。
しかし、150度ほどしか可動域がない人が結構多いのです。
腕はなかなか上まで挙げないので可動域低下に気付いていません。
その状態で肩のトレーニングをすると肩インピンジメントなり、肩を痛めます。下手をすると、腱板断裂という筋肉が切れる状態になることもあります。
さぁ、どうすればいいのか？
何をするのか？
ストレッチをしよう。
運動するのに先ずやるべきは、筋トレ、有酸素運動ではなく、ストレッチがいいです。
運動をするなら、ストレッチを15分以上した方が良いです。（部活のウォーミングアップでも結構時間取りますよね。）
細かい指導を受けたい方はLocoBaseでストレッチ方法、筋トレ方法、トレーニング内容の指導も行っています。ぜひ、専門家に相談してみてください。
