顎関節症とは
①顎関節や咀嚼筋(そしゃくきん)の痛み
②顎関節の雑音
③開口障害ないし顎運動異常
これらを主要症候とする障害の包括的診断名である。
これらのうち少なくとも1つ以上を有することが顎関節症と診断する基準です。
顎関節症はどうやって改善する?
海外では、歯科医、心理士、理学療法士が協力して治療にあたります。
日本では、なかなかそのような場所がありません。
理学療法士がここに入る一番の理由は
姿勢の改善が顎関節症に重要だからだと思います。
姿勢を改善することで、頭位が改善され、顎の位置も改善しやすいです。
この姿勢評価とその問題点を把握するのは理学療法士が得意とするところです。
LocoBaseでは…
LocoBaseセラピストも理学療法士!
顎関節症に対して、
①姿勢改善コンディショニング
②咀嚼筋の筋膜リリース
③オーダーメイドインソール(入谷式足底板)
①と③は姿勢改善に有効で根本となる原因にアプローチをします。
②凝り固まってしまった筋・筋膜のケアを行います。
これで全ての顎関節症が治るわけではありません。
海外の例のように基本は歯科医師、心理士によるケアも必要です。
姿勢の問題が心当たりのある方は、LocoBaseにお任せください。