痛みが

運動は健康のためや慢性疼痛の痛みをやわらげる手段の中でもとても有効なものです。
しかしながら、痛みのために運動ができないって事もありますし、運動してたら他のところが痛くなってしまったという事もよくあります。

じゃあ、どうすればいいのか。ポイントはいくつかあります。

可動域の重要性

運動にとって最も重要なことは運動に必要な可動域があるか?という事です。

例えば、肩なら肘が伸びたままで前からでも横からでも真上まで(180°)上がります。しかし、意外と160°くらいの方が多いです。他にも足首の可動域、股関節の可動域など充分な可動域が必要です。

筋力の前に必要なのは可動域です。


これはスポーツ選手でも同様です。

痛めずにトレーニングするポイント

1.軽めのストレッチ                                         ここ数年運動をしなかった方の身体は本人が思ってるよりもかなり硬くなってます!軽めのストレッチを1日20分二週間ほど続けましょう!

2.有酸素運動
次は有酸素運動がいいです。
ストレッチを5分ほどした後に20分以上のウォーキングやジョギングなどをしましょう。終わった後が気持ち良いぐらいの負荷にしてください。

3.筋力トレーニング
ストレッチを10分、筋トレを20分毎日できれば最後です。有酸素運動は週に2〜3回ぐらいできるとより健康的です。

1→3のステップで運動していくと痛みが出にくいです。
細かいストレッチの内容なども今後あげていきたいと思います。

負荷を調整したい方はLocoBaseにご相談してください。身体の状態を評価してあなたのオーダーメイドトレーニングを提供いたします!

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