膝の痛みが長く続く場合(成長痛、オスグッド・シュラッター病)
成長中の痛みは成長が終わらないと痛みが取れない…
スポーツを休んでいるのに痛みが取れない…
半年以上も『しゃがむと痛い』…
これらは正しいケアができていない場合が多いです!
長く続く場合の原因は!?
1、姿勢
一番多いのが姿勢不良がある場合です。
猫背で頭が前に出ている状態この状態が一番よくないです。
頭が一番重い場所です。この位置が前方にずれたことにより、姿勢のバランスが崩れ、太腿の前の筋肉が緊張して硬くなります。その筋肉は膝関節を動かす筋肉のために膝が痛くなります。
また、首・眼・姿勢が連動しているために、様々な部位に悪影響を及ぼし、治りにくい体になることが痛みがなかなか改善しない理由です。
2、筋膜
筋膜は過度の負担がかかることで動きが悪くなります。
また、膝を擦り剥くなどで膝の皮膚の周りの組織が動きにくくなることで、膝の滑らからな動きが阻害されることもあります。これらは簡単なケアで改善が可能です。
3、食事面
詳細については一人ひとりの状況をみないとわからないのですが、
成長期に体が大きくなり、運動量が増えていくと、それに合わせて、食事量も増えなければいけません。
炭水化物、タンパク質の量は重要です。気になる方はご相談にお越しください。
改善方法は!?
2、筋膜・3、食事は状態を見てアドバイスできれば改善に向かいやすいです。
問題は…
1、姿勢
この問題に役立つのが、オーダーメイドインソールです。
インソールで姿勢が治るの?
そんな疑問もあると思います。
二本足歩行の人間の土台となる足の土台がしっかりすれば、
姿勢はとても改善しやすいです。
身体の骨は約200個ですが、その1/4が足にあります。
言い換えると、身体の骨の1/4の骨をコントロールできるということになります。
子供なら早くて1週間で姿勢の変化を感じられます。
長く痛みに困っているなら
解決手段に
LocoBaseのオーダーメイドインソールはいかがでしょうか?